【小学3年算数】かけ算のきまり|0・10のかけ算と交換法則

このページでは、小学3年生で学ぶ「かけ算のきまり」について、わかりやすくまとめています。0や10をかけるとどうなるか、かけ算の順番を変えるとどうなるかなど、計算をもっと楽にするコツを一緒に学んでいきましょう。

0のかけ算|ルールと計算方法

どんな数に\(0\)をかけても答えは\(0\)になる。

0のかけ算の図 5×0の計算を、0が5つの箱に入っている図で表している。すべての箱が0なので合計も0になることを示している。 5 × 0 0 0 0 0 0 0個の箱が5つあっても全部で0個

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(8\times0\)
(2)\(0\times7\)

10のかけ算|ルールと計算方法

\(10\)をかけると、元の数の右に\(0\)を\(1\)つ付けた数になる。

4×10=40を説明する図 4×10は40になることを示し、4の右に0を1つ付けると40になるというルールを説明している図。 4 × 10 = 40 4の右に0を1つ付ける

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(2\times10\)
(2)\(10\times9\)
(3)\(10\times0\)

かけ算の交換法則

かけ算はかけられる数とかける数を入れかえても、答えは同じになる。これを交換法則といいます。
例:\(3\times5=5\times3\)

3×5と5×3の交換法則 3×5と5×3が同じ答えになることを、点の並びで比較して示している図。 3 × 5 5 × 3

【例題】に当てはまる数を答えなさい。

(1)\(4\times7=\)\(\times4\)
(2)\(2\times\)\(=8\times2\)

かけ算を分けて考える方法

かけ算は、かける数を分けて考えることができる。
例:\(7\times6=7\times5+\)\(7\times1\)

かけ算を分けて考える図 7×6を7×5と7×1に分けて考え、35+7で42になることを示している図。 7 × 6 7 × 5 7 × 1 35 + 7 = 42 6を5と1に分けて考える

【例題】に当てはまる数を答えなさい。

(1)\(3\times5=3\times4+\)
(2)\(4\times8=4\times9-\)

練習問題・次の単元

かけ算のきまりを学んだら、練習問題で理解を確認しましょう。

関連する学習内容

「かけ算のきまり」を学ぶと、わり算や大きなかけ算の計算が理解しやすくなります。あわせて学習して、計算力をさらに伸ばしましょう。

よくある質問

【小学3年算数】かけ算のきまりについて、よくある質問をまとめています。

0をかけると答えはどうなりますか?

0をどんな数とかけても答えは必ず0になります。たとえば、0×3も3×0も答えは0です。

10のかけ算のルールは何ですか?

10にかけると、元の数のあとに0を1つつけた数になります。たとえば、10×4は40です。

かけ算のきまり(交換法則)とは何ですか?

かけ算では、数の順序を入れかえても答えは同じになります。これを交換法則といい、3×5と5×3のように計算結果は等しくなります。

かけ算で数を分けて考える方法は?

かけ算では、数を分けて考えると計算しやすくなります。たとえば、7×6は7×5+7と考えることができます。