【小学3年算数】2桁でかけるかけ算|かけ算の筆算と暗算の要点まとめ

このページでは、小学3年算数「2桁でかけるかけ算」について、筆算のやり方や暗算の工夫を図とともにわかりやすく解説します。繰り上がりの理解や計算のきまりを学ぶことで、計算力と考える力をバランスよく伸ばします。

2桁×2桁の筆算のやり方

【かけ算の筆算】
2桁どうしのかけ算は、次のように求めます。
(1)一の位のかけ算をする。
(2)十の位のかけ算をする。
(3)計算した結果のたし算をする。

2桁×2桁の筆算の流れ 45×39を例に、2桁どうしのかけ算の筆算の流れを説明しています。 2桁×2桁の筆算の流れ 45 × 39 405 ① 9をかける 1350 ② 30をかける (1けた左から書く) 1755 ③ たし算して答え ポイント ① 一の位を先に計算 ② 十の位は30 だから1けた左から書く ③ 最後にたし算

【例】\(45\times39\)
\begin{aligned} &&45 \\ \times&&39 \\ \hline &&\textcolor{blue}{405} \\ &&\textcolor{#880015}{135}\phantom{5} \\ \hline &&\textcolor{#004d40}{1755} \end{aligned} (1)かける数の一の位を使って計算する。
(2)かける数の十の位を使って計算する。
(3)結果をたし合わせる。

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(23\times13\)
(2)\(14\times24\)
(3)\(37\times82\)
(4)\(58\times32\)
(5)\(53\times27\)

かけ算の暗算

【かけ算の暗算】
暗算では数を十の位と一の位に分けて考えると計算しやすくなります。
例えば\(23\times4\)は、
\(20\times4=80\)
\(3\times4=12\)
なので
\(80+12=92\)
と求められます。

【例題】次の計算を暗算でしなさい。

(1)\(5\times30\)
(2)\(20\times40\)
(3)\(32\times3\)
(4)\(23\times4\)

練習問題・次の単元

2桁でかけるかけ算を学んだら、練習問題に挑戦してみましょう。

関連する学習内容

2桁でかけるかけ算は、これまで学んだかけ算のきまりや筆算の考え方を活用する大切な単元です。あわせて次の単元も復習してみましょう。

よくある質問

【小学3年算数】2桁でかけるかけ算について、よくある質問をまとめています。

2桁×2桁の筆算はどのように計算するのですか?

まず、かける数の一の位を使って計算し、次に十の位を使って計算します。その後、それぞれの結果をたし合わせることで答えを求めます。

2桁×2桁の筆算で0を書くのはなぜですか?

十の位の数は10のまとまりを表しているため、計算結果も10倍になります。そのため一の位を空けて書き、位をそろえて計算します。

2桁のかけ算で繰り上がりがあるときはどうすればよいですか?

一の位から順番に計算し、10以上になった場合は十の位へ繰り上げます。繰り上がった数を書き忘れないように注意しましょう。

2桁のかけ算を暗算で計算するコツはありますか?

数を十の位と一の位に分けて考えると暗算しやすくなります。例えば23×4は、20×4と3×4に分けて計算し、最後に足して92と求められます。

2桁×2桁のかけ算が苦手なときはどう練習すればよいですか?

まずは1桁でかけるかけ算やかけ算九九を確実にし、その後に簡単な2桁×2桁の筆算問題を繰り返し解くことが効果的です。位をそろえて書く練習も大切です。