【小学3年算数】3-1 わり算|要点まとめ

このページでは、小学3年生で学ぶ「わり算」について、わり切れるわり算を中心にわかりやすくまとめています。わり算の意味や計算のしかたをしっかり理解し、日常生活でも役立つ問題を通して学んでいきましょう。

わり算とは?|意味と考え方

12個のみかんを1人4個ずつ配ると、ちょうど3人に分けられる。

このことを12÷4=3と書いて、「12わる4は3」と読みます。このとき、12をわられる数、4をわる数という。このような計算をわり算という。

【例題】次の計算をしなさい。

(1)18÷2
(2)40÷8
(3)8÷4
(4)56÷7
(5)14÷7
(6)36÷6

0のわり算|注意点と例題で理解しよう

0をどんな数でわっても答えは0である。

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)0÷2
(2)0÷8
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小学3年算数の単元
1-1 かけ算のきまり
    2-1 時刻と時間
    4-1 3桁の数のたし算
    4-2 3桁の数のひき算
    6-1 あまりのあるわり算
    7-1 大きな数
    8-1 1桁でかけるかけ算
    10-1 小数の表し方
    10-2 小数のたし算、ひき算
    12-1 分数の表し方
    12-2 分数のたし算、ひき算
    13-1 式の見方
    14-1 2桁でかけるかけ算
    15-1 三角形
    16-1 表と棒グラフ
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