4-2 3桁の数のひき算(要点)

3桁のひき算

【ひき算の筆算】 ひき算の筆算は、次のように求めます。
(1)一の位の数から計算する。
(2)十の位の数を計算する。
(3)計算できないときは、となりの位から10をもらう。そのとき、あげた位の数は1下げる。


【例】\(536-171\)

\begin{array}{r} \textcolor{green}{4}\phantom{.}\textcolor{green}{13}\phantom{.0} \\[-3pt] \cancel{5}\cancel{3}\phantom{.}6 \\[-3pt] \underline{-\phantom{0}1\phantom{0}7\phantom{0}1} \\[-3pt] \textcolor{purple}{3}\phantom{0}\textcolor{red}{6}\phantom{0}\textcolor{blue}{5} \end{array} (1)一の位を計算する。
(2)十の位を計算する。
(3)計算できないときは、となりの位から10をもらう。そのとき、あげた位の数は1下げる。
(4)百の位を計算する。

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(800-300\)

(2)\(1200-500\)

(3)\(157-3\)

(4)\(653-7\)

(5)\(219-150\)

(6)\(323-319\)

4桁のひき算

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(8236-79\)

(2)\(4521-958\)

(3)\(3427-1052\)

(4)\(8120-1522\)

2桁ひき算の暗算

【例題】次の計算を暗算でしなさい。

(1)\(100-23\)

(2)\(100-94\)

(3)\(98-73\)

(4)\(38-34\)

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