かけ算の筆算
【かけ算の筆算】
小数のかけ算は、次のように求めます。
(1)一の位の計算のとき、繰り上がりの数を書く。
(2)十の位の計算と繰り上がりの数をたし算する。
【例】\(36\times8\)
\begin{eqnarray} &&&3&6 \\ \times&&&\textcolor{blue}{_4}&8 \\ \hline &\textcolor{red}{2}&&\textcolor{red}{8}&\textcolor{blue}{8} \\ \end{eqnarray} (1)一の位の計算のとき、繰り上がりの数を書く。(2)十の位の計算と繰り上がりの数をたし算する。
【例題】次の計算をしなさい。
(1)\(20\times3\)
\(60\)
(2)\(100\times8\)
\(800\)
(3)\(31\times3\)
\(93\)
(4)\(74\times2\)
\(148\)
(5)\(13\times9\)
\(117\)
(6)\(312\times2\)
\(624\)
(7)\(376\times3\)
\(1128\)