【小学4年算数】折れ線グラフ|読み方・書き方の要点まとめ

このページでは、小学4年生で学ぶ折れ線グラフの読み取り方や書き方の基本をわかりやすく整理しています。グラフの傾きから変化のようすを読み取ったり、データをもとに折れ線グラフを描く力を身につけるためのポイントを解説しています。学習後は、練習問題で理解を深めましょう。

折れ線グラフの読み方

折れ線グラフとは、時間や日付などによる数量の変化を線で表したグラフです。
数量が増えたか減ったか、変化の様子を読み取りやすい特徴があります。

【折れ線グラフ】
以下のようなグラフを折れ線グラフという。

1週間の気温の折れ線グラフ 19日から25日までの気温の変化を表した折れ線グラフです。横軸は日付、縦軸は気温(℃)を表しています。20日に最も気温が高く、23日に最も低くなっています。 19 20 21 22 23 24 25 25 30 35 (日) (℃)

横軸を見る

折れ線グラフでは、まず横軸が何を表しているか確認しましょう。横軸には、日付や時間など、数量が変化する順番が書かれています。
このグラフでは、横軸は19日から25日までの日付を表しています。

縦軸を見る

次に縦軸を確認します。縦軸には、気温や人数などの数量が書かれています。
このグラフでは、縦軸は気温(℃)を表しています。点が高いほど気温が高く、低いほど気温が低いことが分かります。

変化を見る

横軸と縦軸が分かったら、点を順番に見ていきます。点を線で結ぶことで、気温が上がったのか、下がったのかが一目で分かります。
例えば、このグラフでは20日に最も気温が高く、23日に最も気温が低いことが読み取れます。また、22日から23日にかけて大きく気温が下がっていることも分かります。

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)縦軸は何を表しているか答えなさい。
(2)気温が一番高かった日はいつだったか答えなさい。
(3)23日は何℃だったか答えなさい。
(4)30℃を超えた日はいつだったか答えなさい。

折れ線グラフの書き方

折れ線グラフは、表の数値を順番に点で表し、その点を線で結ぶことで作ります。
次の3つの手順で書くことができます。

横軸・縦軸を決める

まず、横軸に日付や時間などを、縦軸に人数や気温などの数量を書きます。
縦軸は、すべての値が入るように目盛りを決めましょう。

点を打つ

表の数値を見ながら、それぞれの位置にを打ちます。
横軸と縦軸が交わる場所が、その日のデータになります。

線で結ぶ

すべての点を打ったら、左から順番に線で結びます。
これで折れ線グラフの完成です。

【例題】次の表を見て折れ線グラフを描きなさい。
図書室の利用人数
6 7 8 9 10 11 12
14 18 20 26 34 32 24
図書室の利用人数の折れ線グラフ 6日から12日までの図書室利用人数を表した折れ線グラフです。横軸は日付、縦軸は利用人数です。表のデータを点で表し、順番に線で結ぶことで折れ線グラフを作成します。 6 7 8 9 10 11 12 10 20 30 (日) (人)

折れ線グラフを書くときは、次の3点を意識しましょう。

  • 横軸・縦軸を正しく書く
  • 目盛りを等しい間隔にする
  • 点を順番に線で結ぶ

この3つを意識すると、正しい折れ線グラフを書くことができます。

練習問題・次の単元

折れ線グラフを学んだら、練習問題で理解を確認しましょう。

関連する学習内容

「折れ線グラフ」を学ぶことで、データの変化や数量の移り変わりを読み取る力が身につきます。

よくある質問

【小学4年算数】折れ線グラフについて、よくある質問をまとめています。

折れ線グラフとは何ですか?

折れ線グラフは、時間の経過などによる数量の変化を線で表したグラフです。変化の様子や増え方・減り方を読み取りやすい特徴があります。

折れ線グラフでは何が分かりますか?

折れ線グラフでは、数量がどのように増えたり減ったりしたかや、変化の大きさ、最も大きい値や小さい値などを読み取ることができます。

折れ線グラフの読み方は?

横軸と縦軸が何を表しているかを確認し、点の位置や線の傾きから数量の変化を読み取ります。

折れ線グラフの書き方は?

表のデータをもとに横軸と縦軸を決め、それぞれの値の位置に点を打ち、順番に線で結ぶことで完成します。

棒グラフと折れ線グラフの違いは何ですか?

棒グラフは数量を比較するのに適しており、折れ線グラフは時間の経過などによる変化の様子を表すのに適しています。