【小学4年算数】小数のたし算・ひき算|筆算のやり方・計算方法の要点まとめ

このページでは、小学4年生で学ぶ「小数のたし算・ひき算」について解説しています。小数点をそろえた計算方法や筆算のポイント、よくある間違いに注意しながら、正しく計算できる力を身につけましょう。

小数のたし算のやり方と筆算のしかた

【小数のたし算】
小数のたし算は、次のように求めます。
(1)小数点の位置をそろえる。
(2)小数がないものとして、計算する。
(3)小数の一番右の0は消します。

【例】\(5.45+4.65\)
\begin{array}{r} 5\textcolor{blue}{.}4\phantom{.}5 \\[-3pt] \underline{+\phantom{.}4\textcolor{blue}{.}6\phantom{.}5} \\[-3pt] \textcolor{#880015}{1\phantom{.}0}\textcolor{blue}{.}\textcolor{#880015}{1}\phantom{.}\textcolor{#004d40}{0} \end{array} (1)小数点をそろえる。
(2)小数がないものとして、計算する。
(3)小数の末尾の0は消す。

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(2.62+4.39\)
(2)\(5.68+0.81\)
(3)\(5+7.87\)
(4)\(8.6+9.46\)
(5)\(0.19+40.27\)
(6)\(2.42+8.48\)

小数のひき算の計算方法と注意点

【小数のひき算】
小数のひき算は、次のように求めます。
(1)小数点の位置をそろえる。
(2)小数がないものとして、計算する。
(3)小数点以下の最小位が0の場合、0を消す。

【例】\(5.23-3.43\)
\begin{array}{r} 5\textcolor{blue}{.}2\phantom{.}3 \\[-3pt] \underline{-\phantom{.}3\textcolor{blue}{.}4\phantom{.}3} \\[-3pt] \textcolor{#880015}{1}\textcolor{blue}{.}\textcolor{#880015}{8}\phantom{.}\textcolor{#004d40}{0} \end{array} (1)小数点をそろえる。
(2)小数がないものとして、計算する。
(3)小数点以下の最小位が0の場合、0を消す。

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(3.46-1.59\)
(2)\(6.14-2.5\)
(3)\(6.92-6.22\)
(4)\(7-2.18\)

練習問題・次の単元

小数のたし算、ひき算を学んだら、練習問題で理解を確認しましょう。

関連する学習内容

「小数のたし算、ひき算」を理解すると、このあと学ぶ「小数のかけ算・わり算」や、より複雑な計算につながります。

よくある質問

【小学4年算数】小数のたし算・ひき算について、よくある質問をまとめています。

小数のたし算はどうやって計算するの?

小数点の位置をそろえて筆算を書きます。その後は整数のたし算と同じように計算し、最後に小数点をそろえて答えを書きます。

小数のひき算はどうやって計算するの?

小数点をそろえて筆算を書き、整数のひき算と同じように計算します。繰り下がりがある場合も整数の筆算と同じ考え方で計算できます。

小数点はなぜそろえるのですか?

位ごとの数を正しく計算するためです。一の位・十分の一の位・百分の一の位がずれると正しい答えになりません。

整数と小数を計算するときはどう書けばいいですか?

整数も小数点を書いたものとして考え、小数点の位置をそろえて筆算を書きます。例えば5は5.00のように考えると計算しやすくなります。

答えの最後にある0は消してもいいですか?

小数の一番右にある0は消しても値は変わりません。例えば10.10は10.1と表しても同じ大きさです。

小数のたし算・ひき算で間違えやすいポイントは?

小数点をそろえずに筆算を書くことや、計算後に小数点を付け忘れること、繰り上がり・繰り下がりの処理で間違えることが多いです。