【小学5年算数】10-1 単位量あたりの大きさ|要点まとめ

このページでは、小学5年生で学ぶ「単位量あたりの大きさ」について、人口密度や物の密度、速さ・道のり・時間の公式や単位変換の方法をわかりやすく解説しています。要点を押さえて理解を深めましょう。

単位量あたりの大きさの考え方

人口密度の求め方

【人口密度】
\(1\)km\(^2\)あたりの人口を人口密度といいます。
人口密度=人口÷面積
人口=人口密度×面積
面積=人口÷人口密度

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)面積が\(108\)km\(^2\)で人口が\(27000\)人います。人口密度を答えなさい。
(2)面積が\(135\)km\(^2\)で人口が\(65475\)人います。人口密度を答えなさい。
(3)面積が\(750\)km\(^2\)で人口密度が\(1900\)人/km\(^2\)である。四捨五入して上から\(2\)桁の概数で人口を答えなさい。
(4)人口が\(276250\)人で人口密度は\(850\)人/km\(^2\)である。面積を答えなさい。

物の密度と計算方法

【物の密度】
\(1\)cm\(^3\)あたりの重さを密度といいます。
密度=重さ÷体積
重さ=密度×体積
体積=重さ÷密度

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)体積が\(50\)cm\(^3\)で重さが\(70\)gの物質があります。密度を答えなさい。
(2)\(1\)辺\(2\)cmの立方体で重さが\(80.8\)gの物質があります。密度を答えなさい。
(3)体積が\(300\)cm\(^3\)で密度が\(0.9\)g/cm\(^3\)である。重さを答えなさい。

速さの公式

速さの求め方

【速さ】
速さは進んだ道のりとかかった時間から、次のように求められる。
速さ=道のり÷時間

単位時間を\(1\)時間として表した速さを時速という。
単位時間を\(1\)分間として表した速さを分速という。
単位時間を\(1\)秒間として表した速さを秒速という。

【例題】次の速さを答えなさい。

(1)\(120\)kmを\(2\)時間で進んだときの時速
(2)\(180\)mを\(6\)分で進んだときの分速
(3)\(240\)mを\(12\)秒で進んだときの秒速

道のりの求め方

【道のり】
道のりは速さとかかった時間から、次のように求められる。
道のり=速さ×時間

【例題】次の道のりを答えなさい。

(1)時速\(3.2\)kmで\(5\)時間進んだときの道のり
(2)分速\(900\)mで\(3\)分間進んだときの道のり
(3)秒速\(285\)mで\(1\)分間進んだときの道のり

時間の求め方

【時間】
時間は進んだ道のりと速さから、次のように求められる。
時間=道のり÷速さ

【例題】次の時間を答えなさい。

(1)時速\(180\)kmで\(900\)km進むのにかかる時間
(2)分速\(600\)mで\(2.7\)km進むのにかかる時間
(3)秒速\(0.2\)kmで\(15\)km進むのにかかる時間

速さの単位変換の方法

【速さの単位変換】
秒速を60倍すると、分速になる。
分速を60倍すると、時速になる。
時速を60でわると、分速になる。
分速を60でわると、秒速になる。

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)時速\(90\)kmは分速何kmになるか答えなさい。
(2)時速\(90\)kmは秒速何mになるか答えなさい。
(3)秒速\(5\)mは分速何mになるか答えなさい。
(4)秒速\(5\)mは時速何kmになるか答えなさい。
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