帯グラフ・円グラフの要点まとめ
- 帯グラフは、全体を1本の帯で表し、それぞれの項目が全体に占める割合を比べるグラフです。
- 円グラフは、全体を円で表し、それぞれの項目が全体に占める割合を表すグラフです。
- 割合は、百分率(%)で表します。全体を100%として考えます。
- 帯グラフや円グラフでは、項目ごとの割合を比べたり、全体に対する大きさを読み取ったりします。
- 割合から実際の量を求めるときは、「全体の量×割合」で計算します。
例えば、全体が68万tで、ある項目の割合が20%なら、68万×0.2=13.6万tとなります。
帯グラフ
【帯グラフ】
全体の量を長方形で表し、それぞれの部分の量を割合にしたがって長方形に区切ったグラフを帯グラフという。
【例題】お茶の取れ高の県別割合の帯グラフを見て、答えなさい。
【答】\(27300\)t
円グラフ
【円グラフ】
全体の量を円で表し、それぞれの部分の量を割合にしたがっておうぎ形に区切ったグラフを円グラフという。
【例題】みかんの取れ高の県別割合の円グラフを見て、答えなさい。
【答】\(136000\)t
割合を使った計算のきまり
①割合を求める
割合(%)=比べる量÷全体の量×100
例:全体が50人で、そのうち15人が該当する場合
15÷50×100=30%
②割合から実際の量を求める
比べる量=全体の量×割合
例:全体が200人で、割合が25%の場合
200×0.25=50人
③割合を小数に直す
- 10%=0.1
- 20%=0.2
- 25%=0.25
- 50%=0.5
割合をかけ算に使うときは、%を小数に直して計算します。
帯グラフ・円グラフでよくある間違い
%のままかけ算してしまう
20%は20ではなく0.2として計算します。
全体の量と割合を取り違える
グラフの割合だけでは実際の量は決まりません。全体の量が分かっているか確認しましょう。
割合の合計を確認しない
全ての項目で全体を分けているグラフでは、割合の合計が100%になるか確認しましょう。
単位を書き忘れる
人数なら「人」、重さなら「t」など、問題で指定された単位を答えにつけましょう。