【小学5年算数】正多角形|辺の長さ・角度の問題集
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このページは、小学5年生算数「正多角形」の練習問題集です。正六角形・正五角形の角度や辺の長さ、内角の和、対角線の本数など、全21問に取り組めます。各問題の「解答を見る」を押すと、正答だけでなく、計算の途中式や考え方も確認できます。自分で解いてから解説を読み、間違えた問題を復習しましょう。
小学5年算数で学ぶ「正多角形」とは?
小学5年生の「正多角形」では、すべての辺の長さや角の大きさが等しい図形の性質について学習します。この単元では、正多角形の中心の角や1つの内角の求め方、対角線の本数、外角の和といった重要なポイントをしっかり理解することが大切です。公式や図の見方をしっかりと整理して、テストで確実に点数を取れるよう練習しましょう。
正六角形の角度・辺の長さを求める問題
正六角形の図を見ながら、辺の長さや角度に注目して、それぞれの問いに挑戦しましょう。
(1)(a)の角度を答えなさい。
正六角形の中心のまわりの角は\(360^\circ\)です。\(6\)つの頂点に対応する中心角はすべて等しいので、\(360^\circ\)を\(6\)等分します。
\(360\div6=60\)
【答】\(60^\circ\)
(2)(b)の角度を答えなさい。
正六角形の中心と隣り合う\(2\)つの頂点を結ぶと、\(2\)辺の長さが等しい三角形ができます。正六角形では、この三角形は正三角形になるため、各角は\(60^\circ\)です。
\(360\div6=60\)
【答】\(60^\circ\)
(3)(c)の角度を答えなさい。
正六角形の内角は、正三角形の角\(60^\circ\)を\(2\)つ合わせた大きさです。
\(60\times2=120\)
【答】\(120^\circ\)
(4)(d)の角度を答えなさい。
三角形の内角の和は\(180^\circ\)です。残りの\(2\)つの角がそれぞれ\(60^\circ\)なので、最後の角は\(180^\circ\)からその\(2\)つを引いて求めます。
\(180-(60+60)=60\)
【答】\(60^\circ\)
(5)この正六角形の中にある三角形の名前を答えなさい。
図の三角形は、\(3\)つの辺の長さがすべて等しくなっています。\(3\)辺の長さが等しい三角形を正三角形といいます。
【答】正三角形
(6)この正六角形の内角の和を答えなさい。
多角形の内角の和は、\(1\)つの頂点から対角線を引いてできる三角形の数を使って求められます。六角形は\(4\)つの三角形に分けられるので、\(180^\circ\)を\(4\)倍します。
\(180\times(6-2)=180\times4=720\)
【答】\(720^\circ\)
(7)この正六角形の対角線は全部で何本引けるか答えなさい。
六角形の\(1\)つの頂点からは、自分自身と両隣の頂点を除く\(3\)つの頂点へ対角線を引けます。\(6\)つの頂点それぞれから数えると同じ対角線を\(2\)回ずつ数えるため、最後に\(2\)で割ります。
\(6\times3\div2=9\)
【答】\(9\)本
(8)この正六角形の\(1\)辺は\(7\)cmです。正六角形の周の長さを答えなさい。
正六角形は\(6\)辺がすべて等しい図形です。\(1\)辺が\(7\)cmなので、\(7\)cmを\(6\)倍すると周の長さになります。
\(7\times6=42\)
【答】\(42\)cm
(9)この正六角形の中にある三角形の周の長さを答えなさい。
図の三角形は正三角形なので、\(3\)辺の長さはすべて等しくなります。正六角形の\(1\)辺が\(7\)cmで、三角形の\(1\)辺も\(7\)cmです。
\(7\times3=21\)
【答】\(21\)cm
(10)この正六角形の外角の和を答えなさい。
多角形の外角を\(1\)周分合わせると、向きがちょうど\(1\)回転します。\(1\)回転は\(360^\circ\)なので、辺の数にかかわらず外角の和は\(360^\circ\)です。
【答】\(360^\circ\)
正五角形の角度・対角線を考える問題
正五角形の辺や角、対角線の関係に注目し、図形の性質を使って問題を解いてみましょう。
(1)(a)の角度を答えなさい。
正五角形の中心のまわりの角は\(360^\circ\)です。\(5\)つの中心角はすべて等しいので、\(360^\circ\)を\(5\)等分します。
\(360\div5=72\)
【答】\(72^\circ\)
(2)(b)の角度を答えなさい。
五角形の内角の和は、\(180\times(5-2)\)で求められます。正五角形では\(5\)つの内角が等しいので、内角の和を\(5\)で割ります。
\(180\times(5-2)\div5=108\)
【答】\(108^\circ\)
(3)(c)の角度を答えなさい。
図の三角形の内角の和は\(180^\circ\)です。頂点の角が\(108^\circ\)なので、残り\(2\)つの角の和は\(180^\circ\)から\(108^\circ\)を引いて求めます。残り\(2\)つの角が等しい二等辺三角形なので、その和を\(2\)で割ります。
\((180-108)\div2=36\)
【答】\(36^\circ\)
(4)(d)の角度を答えなさい。
図の三角形の内角の和は\(180^\circ\)です。\(2\)つの角がそれぞれ\(72^\circ\)なので、残り\(2\)つの角の和は\(180^\circ\)から\(144^\circ\)を引いて求めます。残り\(2\)つの角が等しいため、\(2\)で割ります。
\((180-72\times2)\div2=18\)
【答】\(18^\circ\)
(5)この正五角形の内角の和を答えなさい。
五角形の内角の和は、\(180\times(\)辺の数\(-2)\)で求められます。辺の数\(5\)を式に当てはめます。
\(180\times(5-2)=540\)
【答】\(540^\circ\)
(6)この正五角形の対角線は全部で何本引けるか答えなさい。
五角形の\(1\)つの頂点からは、両隣の頂点を除く\(2\)つの頂点へ対角線を引けます。\(5\)つの頂点から数えた本数は同じ対角線を\(2\)回ずつ数えているため、\(2\)で割ります。
\(5\times2\div2=5\)
【答】\(5\)本
(7)この正五角形の外角の和を答えなさい。
多角形の外角を\(1\)周分合わせると\(360^\circ\)になります。正五角形でも外角の和は変わりません。
【答】\(360^\circ\)
正多角形の内角・外角・対角線の練習問題
正多角形の内角や外角、対角線の本数について、さまざまな問題を解いて理解を深めましょう。
(1)正七角形の内角の和を答えなさい。
七角形の内角の和は、\(180\times(\)辺の数\(-2)\)で求められます。辺の数\(7\)を式に当てはめます。
\(180\times(7-2)=900\)
【答】\(900^\circ\)
(2)正十角形の内角\(1\)つの大きさを答えなさい。
十角形の内角の和を求め、それを\(10\)個の等しい内角に分けます。
\(180\times(10-2)\div10=144\)
【答】\(144^\circ\)
(3)正九角形の対角線は全部で何本引けるか答えなさい。
九角形の\(1\)つの頂点からは、自分自身と両隣の頂点を除く\(6\)つの頂点へ対角線を引けます。\(9\)つの頂点から数えると同じ対角線を\(2\)回ずつ数えるため、\(2\)で割ります。
\(9\times6\div2=27\)
【答】\(27\)本
(4)正十二角形の外角の和を答えなさい。
多角形の外角の和は、辺の数にかかわらず\(360^\circ\)です。正十二角形も同じです。
【答】\(360^\circ\)
練習問題・次の単元
正多角形の学習が終わったら、要点の復習や次の単元にも挑戦してみましょう。
関連する学習内容
正多角形の学習を終えたら、その他の重要な単元についても学習してみましょう。
図形の角
三角形や四角形などの角の性質を復習しましょう。
円周の長さ
円周の長さの求め方を学びましょう。
角柱と円柱
角柱や円柱の特徴を学び、平面図形と立体図形のつながりを理解しましょう。
よくある質問
【小学5年算数】正多角形について、よくある質問をまとめています。
正多角形とは何ですか?
正多角形とは、すべての辺の長さが等しく、すべての内角の大きさも等しい多角形です。正三角形や正方形、正五角形、正六角形などがあります。
正多角形の内角の和はどうやって求めますか?
n角形の内角の和は、180×(n−2)で求められます。例えば、六角形の内角の和は180×(6−2)=720度です。
正多角形の1つの内角の大きさはどうやって求めますか?
正多角形では、内角の和を辺の数で割ると1つの内角の大きさが求められます。公式は180×(n−2)÷nです。例えば、正六角形の1つの内角は720÷6=120度です。
正多角形の外角の和は何度ですか?
多角形の外角の和は、辺の数にかかわらず360度です。正十二角形でも外角の和は360度になります。
正多角形の1つの外角の大きさはどうやって求めますか?
正多角形では、外角の和360度を辺の数で割ると1つの外角の大きさが求められます。例えば、正六角形の1つの外角は360÷6=60度です。