【小学5年算数】小数と小数のわり算|計算と小数倍の練習問題集

このページは、小学5年算数で学習する「小数と小数のわり算」の練習問題集です。基本の計算問題をはじめ、わり切れるまでの計算、商の四捨五入や概数の求め方、余りのある筆算、小数倍の文章問題まで、段階的にしっかり練習できます。

小学5年算数で学ぶ「小数と小数のわり算」とは?

小数と小数のわり算では、計算の手順や小数点の扱いにいくつかの重要なルールがあります。

  • 計算の手順:わる数が整数になるよう、わる数とわられる数の小数点を同じだけ右へ動かして筆算する。
  • あまりの小数点:あまりにつける小数点は、移動させる前の(もとの)わられる数の小数点に合わせる。
  • 小数倍の考え方:「くらべる量\(\div\)もとにする量\(=\)倍」で、1より小さい倍数(0.8倍など)の概念を理解する。

小数と小数のわり算の計算問題

小数÷小数の計算方法を使って、基本的な問題を解いてみましょう。わる数を整数にしてから計算すると、計算しやすくなります。

(1)\(16\div0.4\)
(2)\(42\div0.7\)
(3)\(39\div0.3\)
(4)\(2\div0.04\)
(5)\(28\div0.07\)
(6)\(7\div0.35\)
(7)\(280\div1.4\)
(8)\(720\div4.8\)
(9)\(900\div7.5\)
(10)\(330\div1.5\)
(11)\(5.6\div0.7\)
(12)\(5.4\div0.02\)
(13)\(0.4\div0.5\)
(14)\(0.02\div0.05\)
(15)\(6.51\div2.1\)
(16)\(1.44\div0.6\)
(17)\(3.72\div3.1\)
(18)\(8.85\div0.59\)
(19)\(9.88\div3.8\)
(20)\(0.57\div1.9\)
(21)\(2.88\div0.06\)
(22)\(6.75\div2.25\)
(23)\(7.26\div3.3\)
(24)\(15.4\div2.2\)
(25)\(4.25\div0.85\)
(26)\(3.28\div0.41\)
(27)\(9.1\div0.26\)
(28)\(0.7\div0.02\)
(29)\(22.4\div0.07\)
(30)\(18\div0.25\)
(31)\(5.1\div0.51\)
(32)\(7.8\div0.03\)
(33)\(16\div0.5\)
(34)\(11\div0.22\)
(35)\(4.7\div0.05\)
(36)\(8.7\div0.15\)
(37)\(72\div0.04\)
(38)\(96\div1.2\)

わり切れるまで計算する問題

わり切れるまで商を求める問題です。わる数とわられる数の小数点を同じだけ動かし、整数のわり算として計算しましょう。

(1)\(3.57\div1.5\)
(2)\(2.28\div9.5\)
(3)\(6.29\div7.4\)
(4)\(7.92\div4.8\)
(5)\(6.3\div3.6\)
(6)\(0.9\div2.5\)
(7)\(5.75\div1.25\)
(8)\(3.8\div4.75\)
(9)\(4.56\div1.2\)
(10)\(1.25\div0.5\)
(11)\(5.28\div6.6\)
(12)\(3.6\div4.5\)
(13)\(99\div0.6\)
(14)\(0.95\div3.8\)
(15)\(5.58\div3.72\)
(16)\(2.73\div4.2\)

商を四捨五入する問題

わり切れない場合は、商を小数第二位まで求め、小数第一位を四捨五入して答えます。四捨五入する位の1つ下の数字を見て、切り上げるか切り捨てるかを判断しましょう。

(1)\(8.1\div2.4\)
(2)\(5.1\div0.9\)
(3)\(5.34\div1.7\)
(4)\(3.43\div2.4\)
(5)\(8.6\div2.4\)
(6)\(6.3\div2.7\)
(7)\(0.63\div0.8\)
(8)\(8.24\div0.96\)
(9)\(3.7\div1.3\)
(10)\(4.6\div1.6\)
(11)\(9.23\div6.1\)
(12)\(7.08\div3.4\)

上から2桁の概数を求める問題

商を上から2桁の概数にして答える問題です。上から3桁目の数字を見て、2桁目を四捨五入しましょう。

(1)\(1.07\div0.6\)
(2)\(21.9\div5.4\)
(3)\(3.89\div18.7\)
(4)\(3\div0.7\)
(5)\(7.8\div2.4\)
(6)\(4.7\div5.4\)
(7)\(3.38\div6.7\)
(8)\(8.5\div0.6\)
(9)\(9.46\div7.2\)
(10)\(7.5\div4.7\)

一の位まで計算して余りを求める問題

商を一の位まで求めたあと、残った数を余りとして答える問題です。余りは、わられる数から「わる数×商」を引いて求めます。

(1)\(5.7\div3.9\)
(2)\(9.5\div0.7\)
(3)\(5.6\div0.22\)
(4)\(4.89\div2.25\)
(5)\(8.7\div0.4\)
(6)\(3.6\div2.5\)
(7)\(2.7\div0.13\)
(8)\(9.54\div3.12\)
(9)\(8.4\div1.3\)
(10)\(8.7\div0.5\)
(11)\(5.1\div2.21\)
(12)\(8.49\div0.13\)

小数第一位まで計算して余りを求める問題

商を小数第一位まで求め、そのときの余りも計算しましょう。余りがある場合は、「わる数×商」をわられる数から引いて確認すると安心です。

(1)\(4.8\div0.7\)
(2)\(5.6\div1.3\)
(3)\(28.7\div5.4\)
(4)\(13.52\div4.9\)
(5)\(1.8\div0.26\)
(6)\(0.632\div0.85\)
(7)\(5.1\div0.9\)
(8)\(7.08\div3.4\)

小数倍の文章問題

文章を読んで、もとの量がどれだけの小数倍になっているかを考える問題です。「何倍になっているか」に注目して、かけ算やわり算を使って答えを求めましょう。

(1)\(5.8\)Lで\(4.21\)kgの大豆がある。この大豆の\(1\)Lの重さを上から\(2\)桁の概数で求めなさい。
(2)面積\(700\)㎡、縦\(3.5\)mの長方形の横の長さを求めなさい。
(3)ある数を\(1.25\)倍したら\(350\)になった。ある数を求めなさい。
(4)\(3.75\)分で\(420\)m走った。\(1\)分で何m走ったか求めなさい。
(5)\(16\)mのリボンがある。\(1.8\)mずつ分けると、何本とれて、何m余るか求めなさい。

練習問題・次の単元

小数と小数のわり算の学習が終わったら、要点の復習や次の単元にも挑戦してみましょう。

関連する学習内容

関連する単元もあわせて学習して、数や単位、図形についての理解を深めましょう。

割合

ある量が基準量の何倍かを表す「割合」の考え方を学びます。百分率や歩合の表し方、割合を使った計算の仕方を理解できるようになります。

よくある質問

【小学5年算数】小数と小数のわり算について、よくある質問をまとめています。

小数と小数のわり算はどのように計算しますか?

わる数を整数にするために、わる数とわられる数の両方の小数点を同じだけ右に動かし、筆算で計算します。その後、小数点の位置に注意して答えを出します。

小数のわり算で小数点の位置はどう決めますか?

小数点は、わる数とわられる数の小数点を動かしたあとに、筆算で整数どうしをわってから、小数点を答えに正しくつける必要があります。

小数倍とは何ですか?

小数倍とは、ある数を小数で何倍かした数のことです。例えば「5の0.3倍」は、5×0.3=1.5 となります。