【中学1年数学】1-1 正の数、負の数|要点まとめ

このページでは、中学1年で学ぶ「正の数と負の数」について、わかりやすくまとめています。正の数・負の数の意味、数直線での位置、絶対値や大小の関係など、数字の扱いをもっとスムーズに理解できるように解説しています。

符号のついた数

【符号のついた数】
\(0\)より大きい数を正の数、\(0\)より小さい数を負の数という。
\(0\)は正の数でも負の数でもない数である。 正の数、負の数の数直線 0 1 2 3 -1 -2 -3 正の数 負の数 正の数は正の整数・正の分数・正の小数に分けることができる。
負の数は負の整数・負の分数・負の小数に分けることができる。
正の整数を自然数という。 \begin{eqnarray} 数\left\{ \begin{array}{l} 正の数\left\{ \begin{array}{l} 正の整数(自然数) \\ 正の分数 \\ 正の小数 \end{array} \right.\\ 0\\ 負の数\left\{ \begin{array}{l} 負の整数 \\ 負の分数 \\ 負の小数 \end{array} \right. \end{array} \right. \end{eqnarray}

【例題】次の数において、問いに答えなさい。

\(\displaystyle -4, 9, \frac{1}{3}, -0.6, 0, -\frac{6}{7}, 2.3, -1.4\)

(1)整数を全て答えなさい。
(2)正の数を全て答えなさい。
(3)負の数を全て答えなさい。
(4)自然数を全て答えなさい。

数の大小

数直線

【数直線】
数直線上で、数0に対応している点を原点という。
また、原点から+1,+2,・・・に対応する点の方向を正の方向、これと反対の方向を負の方向という。 数直線 0 1 2 3 -1 -2 -3 原点 正の方向 負の方向

絶対値

【絶対値】
数直線上で、原点からの距離を絶対値という。
\(+2\)と\(-2\)の絶対値は\(2\)である。 絶対値の図 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 2 2

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)\(-10\)の絶対値を答えなさい。
(2)\(-1.5\)の絶対値を答えなさい。
(3)絶対値が\(5\)である数を全て答えなさい。

数の大小

【数の大小】
\(2\)つの数の大小関係を表す記号を不等号という。
\(3\)より\(5\)が大きいことを表す場合、\(3<5\)と表すことができる。

1.正の数は\(0\)より大きく、負の数は\(0\)より小さい。
(負の数)\(<0<\)(正の数)
2.正の数では、その絶対値が大きいものほど大きい。
3.負の数では、その絶対値が大きいものほど小さい。

【例題】次の数の大小を不等号を使って表しなさい。
\(\displaystyle +4, 0, -\frac{2}{9}, +0.2, +1, -6.2\)
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