方程式
のように、未知数xを含む等式を方程式という。
方程式を成り立たせる未知数の値を、その方程式の解という。
【等式の性質】
1.両辺に同じ数を加えても等式は成り立つ。
\[A=B\ ならば\ A+C=B+C\]
2.両辺から同じ数を引いても等式は成り立つ。
\[A=B\ ならば\ A-C=B-C\]
3.両辺に同じ数をかけても等式は成り立つ。
\[A=B\ ならば\ AC=BC\]
4.両辺に0ではない同じ数を割っても等式は成り立つ。
\[A=B\ ならば\ \frac{A}{C}=\frac{B}{C}\]