6-1 空間図形の基本(要点)

平面の決定条件

次の平面は空間上に1つしか存在しない。

(1)同じ直線上にない、3つの点を含む平面。

A B C

(2)1つの直線とその直線にない1点を含む平面。

A

(3)交わる2直線を含む平面。

m

(4)平行な2直線を含む平面。

m

位置関係

直線と直線の位置関係

2直線の位置関係には、次の3つの場合がある。

(1)交わる

m

(2)平行

m

(3)ねじれの位置

m

【例】辺ABと垂直の辺、平行の辺、ねじれの位置を答えなさい。

A B C D E F G H

(1)垂直の辺

(2)平行の辺

(3)ねじれの位置

直線と平面の位置関係

直線と平面の位置関係には、次の3つの場合がある。

(1)交わる

P

(2)平行

P

(3)平面上にある

P

平面と平面の位置関係

平面と平面の位置関係には、次の2つの場合がある。

(1)交わる

P Q

(2)平行

P Q

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1章 正負の数 2章 文字と式 3章 方程式 4章 比例と反比例 5章 平面図形 6章 空間図形 7章 資料の整理
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