【高校数学Ⅰ】2-2-2 二次関数の決定|要点まとめ

このページでは、高校数学Ⅰの「二次関数の決定」について解説しています。頂点・軸・x軸の交点・3点・最大最小など与えられた条件から二次関数を求める方法を整理。三元一次方程式の利用も含め、例題を通して解き方をわかりやすくまとめています。

頂点を使った二次関数の決定方法

【頂点から二次関数の決定】
頂点\((p,q)\)のとき、\(y=a(x-p)^2+q\)

【例題】頂点が\((1,1)\)で、\((2,2)\)を通る二次関数を求めなさい。

軸を使った二次関数の決定方法

【軸から二次関数の決定】
軸が\(x=p\)のとき、\(y=a(x-p)^2+q\)

【例題】軸が\(x=2\)で、\((-1,5),(1,-11)\)を通る二次関数を求めなさい。

\(x\)軸との交点を使った二次関数の決定方法

【\(x\)軸から二次関数の決定】
\(x\)軸との交点が\((\alpha,0),(\beta,0)\)のとき、\(y=a(x-\alpha)(x-\beta)\)

【例題】\(x\)軸との交点が\((1,0),(2,0)\)で、\((0,2)\)を通る二次関数を求めなさい。

3点を通る二次関数の決定方法

【3点から二次関数の決定】
3点のとき、\(y=ax^2+bx+c\)

【例題】\((1,0),(2,3),(3,8)\)を通る二次関数を求めなさい。

三元一次方程式を使った解き方

【例題】次の連立方程式を解きなさい。

(1)\(\left\{\begin{array}{l}a+b+c=0・・・(1) \\ 4a+2b+c=3・・・(2)\\ 9a+3b+c=8・・・(3)\end{array}\right.\)
(2)\(\left\{\begin{array}{l}x+y=5・・・(1) \\ y+z=1・・・(2)\\ z+x=-2・・・(3)\end{array}\right.\)

最大値・最小値を使った二次関数の決定方法

【例題】\(y=2x^2-4x+c\ (-1\leqq x\leqq 2)\)の最大値が\(5\)であるとき、\(c\)を求めなさい。また、最小値も求めなさい。
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