4-1-2 三角関数の性質(問題集)

1.次の値を求めなさい。

(1)\(\displaystyle \cos\frac{5}{4}\pi\)

(2)\(\displaystyle \sin\frac{11}{6}\pi\)

(3)\(\displaystyle \tan\frac{4}{3}\pi\)

(4)\(\displaystyle \sin\left(-\frac{\pi}{6}\right)\)

(5)\(\displaystyle \cos\left(-\frac{13}{6}\pi\right)\)

(6)\(\displaystyle \tan\left(-\frac{9}{4}\pi\right)\)

2.次の\(\theta\)について、\(\sin\theta,\cos\theta,\tan\theta\)の値を求めなさい。

(1)\(\displaystyle \frac{5}{3}\pi\)

(2)\(\displaystyle -\frac{2}{3}\pi\)

(3)\(\displaystyle -\frac{3}{4}\pi\)

3.次の値を求めなさい。

(1)\(\theta\)が第4象限にあり、\(\displaystyle \sin\theta=-\frac{1}{3}\)のとき\(\cos\theta,\tan\theta\)の値を求めなさい。

(2)\(\theta\)が第3象限にあり、\(\tan\theta=3\)のとき\(\sin\theta,\cos\theta\)の値を求めなさい。

(3)\(\theta\)が第4象限にあり、\(\displaystyle \cos\theta=\frac{1}{3}\)のとき\(\sin\theta,\tan\theta\)の値を求めなさい。

4.\(\displaystyle \sin\theta+\cos\theta=\frac{1}{2}\)のとき、次の値を求めなさい。

(1)\(\sin\theta\cos\theta\)

(2)\(\sin^3\theta+\cos^3\theta\)

(3)\(\sin\theta-\cos\theta\)

5.等式\(\tan^2\theta-\sin^2\theta=\tan^2\theta\sin^2\theta\)を証明求めなさい。

6.次の値を求めなさい。

(1)\(\displaystyle \sin\frac{15}{4}\pi\)

(2)\(\displaystyle \tan\left(-\frac{5}{3}\pi\right)\)

(3)\(\displaystyle \sin\frac{6}{7}\pi+\cos\frac{9}{14}\pi\)

(4)\(\displaystyle \sin\frac{100}{3}\pi\)

(5)\(\displaystyle \tan\left(-\frac{3}{4}\pi\right)\)

(6)\(\displaystyle \sin\frac{3}{10}\pi+\cos\frac{4}{5}\pi\)

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1章 式と証明

1-1 式と計算

1-2 等式と不等式の証明

2章 複素数と方程式

2-1 複素数と二次方程式

2-2 高次方程式

3章 図形と方程式

3-1 点と直線

3-2 円と直線

3-3 軌跡と領域

4章 三角関数

4-1 三角関数

4-2 加法定理

5章 指数関数と対数関数

5-1 指数関数

5-2 対数関数

6章 微分と積分

6-1 微分係数と導関数

6-2 関数の値の変化

6-3 積分法

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