【高校数学A】1-1-4 いろいろな順列|要点まとめ

このページでは、高校数学Aの「いろいろな順列」について解説しています。円順列、じゅず順列、重複順列の公式や考え方を整理し、図や例題を用いてわかりやすく学べる内容です。定期テストや入試対策にも役立つ、基礎から応用までの要点まとめとなっています。

円順列|円形に並べる場合の順列

【円順列】
異なる\(n\)個のものの円順列の総数は
\(\displaystyle \frac{{}_n\mathrm{P}_n}{n}=(n-1)!\)

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)\(6\)人が円形に並ぶとき、何通りあるか求めなさい。
(2)男子\(2\)人と女子\(4\)人が円形に並ぶとき、男子が向かい合う並び方は何通りか求めなさい。
(3)男子\(2\)人と女子\(4\)人が円形に並ぶとき、男子が隣り合う並び方は何通りか求めなさい。
(4)男子\(2\)人と女子\(4\)人が円形に並ぶとき、男子の間に女子\(1\)人が隣り合う並び方は何通りか求めなさい。

じゅず順列|表裏を区別しない順列

【じゅず順列】
異なる\(n\)個のもののじゅず順列の総数は
\(\displaystyle \frac{(n-1)!}{2}\)

【例題】\(8\)種類の玉を用いてじゅずを作るとき、何通りあるか求めなさい。

重複順列|同じ要素を含む順列

【重複順列】
異なる\(n\)個のものから重複を許して、\(r\)個を取り出して並べる順列の総数は\(n^r\)

【例題】\(1,2,3\)の3文字を使って\(3\)桁の整数を作るとき、何通りあるか求めなさい。ただし、同じ数字は何回使ってもよい。
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