【線形代数】2-3-3 ケーリー・ハミルトンの定理|要点まとめ

このページでは、大学数学の線形代数で重要となる「ケーリー・ハミルトンの定理」の公式と、それを利用した行列の高次多項式の計算(次数下げ)について解説します。

ケーリー・ハミルトンの定理

【ケーリー・ハミルトンの定理】
2次正方行列\(A=\begin{pmatrix}a & b \\ c & d\end{pmatrix}\)に対して、
\(A^2-(a+d)A+(ad-bc)E=O\)
が成り立つ。

【例題】行列\(A=\begin{pmatrix}1 & -2 \\ 1 & 3\end{pmatrix}\)のとき、次の値を求めなさい。

(1)\(2A^3-5A^2+A+7E\)
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