【小学3年算数】式の見方|□に入る数の求め方・逆算の考え方

このページでは、小学3年算数で学ぶ「式の見方」について、□+5=9や□×3=12など、□に入る数を逆算で求める方法を例題付きで解説します。たし算・ひき算・かけ算・わり算の関係を理解しながら学習できます。

式の見方のポイント|□に入る数と逆算の考え方

【考え方】
\(5\)を足して\(9\)になる数を考えます。
足した数を元に戻すには、反対の計算である引き算を使います。
\(9−5=4\)
だから
\(□=4\)

□に入る数は逆算で求める図 □+5=9から9−5を計算して□=4になることを表した図。 □に入る数は「逆の計算(逆算)」で求めます □+5=9 9−5 をする □=4 5をたす前の数を求める 逆算では「反対の計算」を使います + ↔ − × ↔ ÷

【□に入る数の求め方】
(1)\(2+□=5\)のとき、\(□=5-2\)
(2)\(□+6=8\)のとき、\(□=8-6\)
(3)\(7-□=4\)のとき、\(□=7-4\)
(4)\(□-2=5\)のとき、\(□=5+2\)
(5)\(2\times□=6\)のとき、\(□=6\div2\)
(6)\(□\times4=8\)のとき、\(□=8\div4\)
(7)\(8\div□=2\)のとき、\(□=8\div2\)
(8)\(□\div2=5\)のとき、\(□=5\times2\)

□に入る数を求めるときは、逆算の考え方を使います。逆算とは、もとの計算とは反対の計算をして、わからない数を求める方法です。例えば、\(□+5=9\)では、「5をたすと9になる数」を考えるので、9から5をひいて\(9-5=4\)となります。同じように、かけ算ではわり算、わり算ではかけ算を使って考えます。まずは式の中で□がどこにあるかを確認し、どの計算を使えばもとの数が求められるかを考えることが大切です。

【例題】次の□に当てはまる数を求めなさい。

(1)\(□+5=9\)
(2)\(6+□=13\)
(3)\(□-4=6\)
(4)\(9-□=2\)
(5)\(□\times3=12\)
(6)\(6\times□=18\)
(7)\(□\div4=5\)
(8)\(6\div□=2\)

練習問題・次の単元

式の見方を学んだら、次は2桁でかけるかけ算に挑戦してみましょう。

関連する学習内容

式の見方は、かけ算・わり算や文章題を正しく理解するための基礎となる学習です。あわせて次の単元も復習してみましょう。

よくある質問

【小学3年算数】式の見方について、よくある質問をまとめています。

□に入る数はどうやって求めるの?

□に入る数は、たし算やひき算、かけ算、わり算の逆の計算を使って求めます。例えば、□+5=9なら9-5を計算して□=4と求められます。

式の見方はなぜ勉強するの?

式の見方を学ぶことで、文章題を式に表したり、計算の意味を理解したりできるようになります。算数のさまざまな単元の基礎になる大切な学習です。

□が前と後ろで求め方は変わるの?

変わる場合があります。例えば、□+5=9なら9-5ですが、□-2=5なら5+2で求めます。式のどこに□があるかを確認して考えましょう。

かけ算やわり算の□も同じ考え方で求められるの?

はい。同じように逆の計算を使います。例えば、□×3=12なら12÷3を計算して□=4と求めます。

□に入る数を求めるときはなぜ逆算を使うの?

逆算とは、もとの計算とは反対の計算を使って□に入る数を求める方法です。たし算ならひき算、かけ算ならわり算を使います。