3桁のたし算
【たし算の筆算】
たし算の筆算は、次のように求めます。
(1)一の位の数から計算する。
(2)十の位の数を計算する。
(3)繰り上がりがあるときは、次の位の数の上に1を書く。
【例】\(621+183\)
\begin{array}{r} \textcolor{green}{1}\phantom{000} \\[-3pt] 6\phantom{.}2\phantom{.}1 \\[-3pt] \underline{+\phantom{.}1\phantom{.}8\phantom{.}3} \\[-3pt] \textcolor{purple}{8}\phantom{.}\textcolor{red}{0}\phantom{.}\textcolor{blue}{4} \end{array} (1)一の位を計算する。(2)十の位を計算する。
(3)繰り上がりがあるときは、次の位の数の上に1を書く。
(4)百の位を計算する。
【例題】次の計算をしなさい。
(1)\(400+900\)
\(1300\)
(2)\(300+700\)
\(1000\)
(3)\(284+3\)
\(287\)
(4)\(715+8\)
\(723\)
(5)\(415+137\)
\(552\)
(6)\(453+169\)
\(622\)
4桁のたし算
【例題】次の計算をしなさい。
(1)\(7583+49\)
\(7632\)
(2)\(2815+385\)
\(3200\)
(3)\(3276+4352\)
\(7628\)
(4)\(5459+1885\)
\(7344\)
2桁たし算の暗算
【例題】次の計算を暗算でしなさい。
(1)\(43+25\)
\(68\)
(2)\(74+38\)
\(112\)
(3)\(68+14\)
\(82\)
(4)\(31+29\)
\(60\)