4-1 3桁の数のたし算(要点)

3桁のたし算

【たし算の筆算】 たし算の筆算は、次のように求めます。
(1)一の位の数から計算する。
(2)十の位の数を計算する。
(3)繰り上がりがあるときは、次の位の数の上に1を書く。


【例】\(621+183\)

\begin{array}{r} \textcolor{green}{1}\phantom{000} \\[-3pt] 6\phantom{.}2\phantom{.}1 \\[-3pt] \underline{+\phantom{.}1\phantom{.}8\phantom{.}3} \\[-3pt] \textcolor{purple}{8}\phantom{.}\textcolor{red}{0}\phantom{.}\textcolor{blue}{4} \end{array} (1)一の位を計算する。
(2)十の位を計算する。
(3)繰り上がりがあるときは、次の位の数の上に1を書く。
(4)百の位を計算する。

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(400+900\)

(2)\(300+700\)

(3)\(284+3\)

(4)\(715+8\)

(5)\(415+137\)

(6)\(453+169\)

4桁のたし算

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(7583+49\)

(2)\(2815+385\)

(3)\(3276+4352\)

(4)\(5459+1885\)

2桁たし算の暗算

【例題】次の計算を暗算でしなさい。

(1)\(43+25\)

(2)\(74+38\)

(3)\(68+14\)

(4)\(31+29\)

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1章 かけ算のきまり 2章 時刻と時間 3章 わり算 4章 3桁の数のたし算、ひき算 5章 長さ 6章 あまりのあるわり算 7章 大きな数 8章 1桁でかけるかけ算 9章 円と球 10章 小数 11章 重さ 12章 分数 13章 式の見方 14章 2桁でかけるかけ算 15章 三角形 16章 表と棒グラフ
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