【小学4年算数】10-1 分数の大きさ|要点まとめ

このページでは、小学4年生で学ぶ「分数の大きさ」について、真分数・仮分数・帯分数の違いや、分数の変換方法、大きさの比べ方などをわかりやすく解説しています。分数の基本をしっかり理解し、問題にも自信を持って取り組めるようにしましょう。

分数の基本と種類

真分数とは?

【真分数】
分子が分母より小さい分数を真分数という。
例:\(\displaystyle \frac{1}{4},\frac{2}{4},\frac{3}{4}\)

仮分数とは?

【仮分数】
分子が分母と同じか、分子が分母より大きい分数を仮分数という。
例:\(\displaystyle \frac{4}{4},\frac{5}{4},\frac{6}{4}\)

帯分数とは?

【帯分数】
整数と真分数の和になっている分数を帯分数という。
例:\(\displaystyle 1\frac{1}{4},1\frac{2}{4}\)

【例題】次の分数において、問いに答えなさい。

\(\displaystyle \frac{1}{4}\ \ \ 2\frac{5}{8}\ \ \ 5\frac{2}{7}\ \ \ \frac{9}{2}\ \ \ \frac{8}{9}\ \ \ \frac{6}{6}\)

(1)真分数を全て選びなさい。
(2)仮分数を全て選びなさい。
(3)帯分数を全て選びなさい。

分数の変換方法

仮分数を帯分数・整数に変える

【仮分数から整数や帯分数に変換】
分子を分母でわったときに、
(1)余りがない場合、商が整数になる。
(2)余りがある場合、商が整数、余りが分子、分母はそのままの帯分数になる。

【例題】次の仮分数を整数か帯分数に直しなさい。

(1)\(\displaystyle \frac{16}{5}\)
(2)\(\displaystyle \frac{20}{4}\)

帯分数を仮分数に変える

【帯分数から仮分数に変換】
仮分数の分子:帯分数の整数×分母+分子にする。
仮分数の分母:そのままにする。

【例題】次の帯分数を仮分数に直しなさい。

(1)\(\displaystyle 3\frac{1}{5}\)
(2)\(\displaystyle 4\frac{2}{7}\)

整数を仮分数に変える

【整数から仮分数に変換】
仮分数の分子:整数×分母にする。
仮分数の分母:自由に決められる。

【例題】次の整数を分母を5とする仮分数に直しなさい。

(1)\(3\)
(2)\(4\)

分数の大きさの比べ方

【大きさの等しい分数】
分子と分母に同じ数をかけると、同じ大きさになる。
\(\displaystyle \frac{1}{2}=\frac{1×2}{2×2}=\frac{2}{4}\)

\(\displaystyle \frac{1}{2}=\frac{1×3}{2×3}=\frac{3}{6}\)

【例題】次の分数を分母を10とする分数で答えなさい。

(1)\(\displaystyle \frac{2}{5}\)
(2)\(\displaystyle \frac{1}{2}\)
次の学習に進もう!