【小学4年算数】分数のたし算、ひき算|やり方の要点まとめ
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このページでは、小学4年生で学習する「分数のたし算・ひき算」について、分母が同じ分数同士の計算方法をやさしく解説しています。分数の意味や計算の基本をしっかり理解し、文章題でも使える力を身につけましょう。
分数のたし算のやり方と考え方
【分数のたし算】
(1)帯分数のたし算は、仮分数に変換して計算する。
(2)答えが仮分数になったら、帯分数か整数に直す。
【例題】次の計算をしなさい。
(1)\(\displaystyle \frac{4}{5}+\frac{3}{5}\)
\(\displaystyle =\frac{7}{5}\)
\(\displaystyle =1\frac{2}{5}\)
(2)\(\displaystyle 2\frac{2}{5}+1\frac{1}{5}\)
\(\displaystyle =\frac{12}{5}+\frac{6}{5}\)
\(\displaystyle =\frac{18}{5}\)
\(\displaystyle =3\frac{3}{5}\)
分数のひき算のやり方と考え方
【分数のひき算】
(1)帯分数のひき算は、仮分数に変換して計算する。
(2)答えが仮分数になったら、帯分数か整数に直す。
【例題】次の計算をしなさい。
(1)\(\displaystyle 3\frac{3}{5}-2\frac{2}{5}\)
\(\displaystyle =\frac{18}{5}-\frac{12}{5}\)
\(\displaystyle =\frac{6}{5}\)
\(\displaystyle =1\frac{1}{5}\)
(2)\(\displaystyle 4-1\frac{2}{5}\)
\(\displaystyle =\frac{20}{5}-\frac{7}{5}\)
\(\displaystyle =\frac{13}{5}\)
\(\displaystyle =2\frac{3}{5}\)
練習問題・次の単元
分数のたし算、ひき算を学んだら、練習問題で理解を確認しましょう。
関連する学習内容
「分数のたし算、ひき算」を理解したら、次は分数の計算や分数を使った問題にも挑戦してみましょう。
分数の大きさ
分数も小数と同じように数の大きさを比べる学習です。数の表し方の理解を深めたい人におすすめです。
小数のたし算・ひき算
小数の位をそろえて計算する方法を学びます。小数の表し方や位の理解ができていると、筆算も正しく行えるようになります。
小数と整数のかけ算
小数を使った計算では、小数点の位置や位の考え方が重要です。小数のしくみを理解しておくことで計算方法が身につきやすくなります。
小数と整数のわり算
小数点を意識したわり算の考え方を学びます。小数の位や10倍・100倍の考え方が理解できていると学習しやすくなります。
よくある質問
【小学4年算数】分数のたし算、ひき算について、よくある質問をまとめています。
分数のたし算やひき算で、なぜ仮分数に直すのですか?
帯分数を仮分数に直すと、整数部分も含めて分子を使って計算できます。分母が同じ分数なら、分母はそのままにして分子をたしたり引いたりできるため、計算の手順が分かりやすくなります。
帯分数のまま計算してはいけませんか?
帯分数のままでも計算できる場合がありますが、小学4年生の学習では、帯分数を仮分数に直してから計算する方法を基本とします。
答えはいつ帯分数や整数に直せばよいですか?
計算がすべて終わった最後に直します。まず仮分数のまま計算し、答えが出たら帯分数や整数に直します。
分母がちがう分数のたし算・ひき算はどうしますか?
このページでは、分母が同じ分数のたし算・ひき算を扱います。分母がちがう分数を計算する場合は、分母をそろえてから計算する必要があります。
分母も足したり引いたりしてしまうのはなぜ間違いですか?
分母は、1つ分の大きさをいくつに分けたかを表す数です。分母が同じ分数のたし算・ひき算では、分母はそのままにして分子をたしたり引いたりします。