【小学4年算数】式と計算の順序|かっこ・四則混合・計算のきまりの要点まとめ

このページでは、小学4年生で学ぶ「式と計算の順序」について、計算の順序の基本や、交換法則・結合法則・分配法則といった計算のきまりをわかりやすく解説しています。複雑な式の計算でもミスを防げるように、ポイントをおさえてしっかり復習しましょう。

計算の順序

【計算の順序】
(1)かっこがあるときは、かっこの中を先に計算する。
(2)たし算、ひき算よりもかけ算、わり算を先に計算する。

【例題】次の計算をしなさい。

(1)\(25-10\div5\)
(2)\(60\div3+25\times2\)
(3)\((4\times7-6)\div2\)

計算の決まりと法則

交換法則(順番を変えても同じ答え)

【交換法則】
\(2\)つの数のたし算のみ、かけ算のみの計算は入れかえても答えは等しい。
\(17+53=53+17\)
\(38\times15=15\times38\)

【例題】次の式の交換法則を使って書き換えなさい。

(1)\(24+38\)
(2)\(12+75\)
(3)\(42\times4\)
(4)\(45\times8\)

結合法則(かたまりを変えても同じ答え)

【結合法則】
\(2\)つの数のたし算やかけ算では、数の順番を入れかえても答えは等しい。
\((33+20)+80=33+(20+80)\)
\((18\times4)\times25=18\times(4\times25)\)

【例題】次の式の結合法則を使って書き換えなさい。

(1)\((43+19)+1\)
(2)\((21+38)+2\)
(3)\((12\times5)\times4\)
(4)\((4\times12)\times5\)

分配法則(かけ算を分けてたす)

【分配法則】
かっこ内を先に計算してその答えにある数をかけても、かっこ内のそれぞれの数にある数を分配してかけても答えは等しい。
\((28+72)\times5=28\times5+72\times5\)
\((102-2)\times8=102\times8-2\times8\)

【例題】次の式の分配法則を使って書き換えなさい。

(1)\(24\times6+2\times6\)
(2)\(13\times6+11\times6\)
(3)\(72\times6-2\times6\)
(4)\(28\times5-8\times5\)

練習問題・次の単元

式と計算の順序を学んだら、練習問題で理解を確認しましょう。

関連する学習内容

「式と計算の順序」は、カッコのある式や四則(+・−・×・÷)が混ざった式の計算ルールを学ぶ重要な単元です。

よくある質問

【小学4年算数】式と計算の順序について、よくある質問をまとめています。

計算の順序はどうやって決めますか?

計算の順序にはきまりがあります。まず、かっこの中を計算し、そのあとにかけ算・わり算、最後にたし算・ひき算を計算します。同じ種類の計算が続く場合は、左から順番に計算します。

かっこがある式は、どこから計算しますか?

かっこがある式では、まずかっこの中を計算します。そのあと、かけ算・わり算、たし算・ひき算の順に計算します。

たし算とかけ算が混ざった式では、どちらを先に計算しますか?

たし算とかけ算が混ざっている場合は、かけ算を先に計算します。

交換法則とは何ですか?

交換法則とは、たし算やかけ算で数の順番を入れかえても答えが変わらないというきまりです。

分配法則とは何ですか?

分配法則とは、かけ算を分けて計算しても答えが同じになるというきまりです。