小数×整数のかけ算の方法
【小数のかけ算】
小数のかけ算は、次のように求めます。
(1)小数点がないものとして、かけ算をする。
(2)かけられる数の小数点以下の桁数(小数部分の桁数)を確認する。
(3)積の小数部分の桁数が(2)で求めた数と同じになるように小数点を打つ。
小数×整数の筆算
小数×整数の筆算では、まず小数点を考えずに整数として計算し、最後に小数点の位置を決めます。
例:2.4 × 8
まず、小数点を考えずに24×8として筆算します。
\(24\times8=192\)
- 小数点をいったん考えずに整数として計算する
- 小数点以下の桁数を確認する
- 答えに小数点を戻す
小数点の位置を先に決めるのではなく、「整数として計算してから小数点を戻す」と考えると間違いにくくなります。
筆算で間違えやすいポイント
- 小数点を付けたまま整数の筆算をしない
- 小数点以下の桁数を数え忘れない
- 計算後に小数点の位置を確認する
小数点の位置の決め方
【例】\(2.8\times4\)
\begin{eqnarray}
&&&2.&\textcolor{#880015}{8} \\
\times&&&&4 \\
\hline
&&\textcolor{blue}{1}&\textcolor{blue}{1}\textcolor{#004d40}{.}&\textcolor{blue}{2} \\
\end{eqnarray}
(1)小数がないものとして、計算する。
(2)小数点以下の桁数を確認する。→1桁
(3)積に小数点を打つ。→下から1桁目
【例題】次の計算をしなさい。