【小学4年算数】7-1 概数|要点まとめ

このページでは、小学4年生で学ぶ「概数」について、以上・以下・未満といった数量の範囲、切り上げ・切り捨て・四捨五入の考え方、そして概算を使った計算の方法をわかりやすく解説しています。文章題での活用も意識しながら、要点をしっかり確認しましょう。

数の範囲の表し方(以上・以下・未満)

【以上・以下・未満】
以上:その数を含んで、それより大きい数
以下:その数を含んで、それより小さい数
未満:その数を含まず、それより小さい数

【例題】次の数を1~10の整数で書きなさい。

(1)\(6\)以上
(2)\(4\)未満
(3)\(7\)以下
(4)\(10\)以上

概数とは?

およその数のことを概数という。

切り上げ

【切り上げ】
概数にするとき、求める位の数字を\(1\)大きくして、その下の位の数字を全部\(0\)にする仕方を切り上げという。

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)\(7253\)を切り上げて百の位までの概数を答えなさい。
(2)\(274913\)を切り上げて千の位までの概数を答えなさい。
(3)\(18499\)を切り上げて上から\(2\)桁の概数を答えなさい。
(4)\(1741\)を切り上げて上から\(3\)桁の概数を答えなさい。

切り捨て

【切り捨て】
概数にするとき、求める位の数字にして、その下の位の数字を全部\(0\)にする仕方を切り捨てという。

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)\(80449\)を切り捨てて百の位までの概数を答えなさい。
(2)\(316075\)を切り捨てて千の位までの概数を答えなさい。
(3)\(83249\)を切り捨てて上から\(2\)桁の概数を答えなさい。
(4)\(566629\)を切り捨てて上から\(3\)桁の概数を答えなさい。

四捨五入

【四捨五入】
概数にするとき、
(1)求める位の数字の下の位の数字が\(0,1,2,3,4\)の場合、求める位の数字は切り捨てする。
(2)求める位の数字の下の位の数字が\(5,6,7,8,9\)の場合、求める位の数字は切り上げする。
この手順を四捨五入という。

【例題】次の問いに答えなさい。

(1)\(69206\)を四捨五入して百の位までの概数を答えなさい。
(2)\(543772\)を四捨五入して千の位までの概数を答えなさい。
(3)\(97804\)を四捨五入して上から\(2\)桁の概数を答えなさい。
(4)\(621173\)を四捨五入して上から\(3\)桁の概数を答えなさい。

概算の使い方と計算方法

【例題】上から\(1\)桁の概数にして、答えを見積なさい。

(1)\(215×150\)
(2)\(654+539\)
(3)\(1564-856\)

【例題】上から\(2\)桁の概数にして、答えを見積なさい。

(1)\(499×699\)
(2)\(1908+8493\)
(3)\(4930-898\)
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