平行四辺形の面積
平行四辺形では、平行な辺をそれぞれ底辺といい、底辺に垂直に交わった直線の長さを高さという。
【平行四辺形の面積】
【例題】次の図形の面積を答えなさい。
(1)
\(6×4=24\)
【答】24cm\(^2\)
(2)
\(4×2=8\)
【答】8cm\(^2\)
三角形の面積
三角形の1つの辺を底辺といい、それに向かい合った頂点から底辺に垂直な直線を引いたとき、その直線を高さという。
【三角形の面積】
【例題】次の図形の面積を答えなさい。
(1)
\(8×5÷2=20\)
【答】20cm\(^2\)
(2)
\(4×2÷2=4\)
【答】4cm\(^2\)
台形の面積
台形では、平行な辺をそれぞれ上底、下底といい、上底と下底に垂直に交わった直線の長さを高さという。
【台形の面積】
【例題】次の図形の面積を答えなさい。
(1)
\((4+8)×5÷2=30\)
【答】30cm\(^2\)
(2)
\((2+6)×4÷2=16\)
【答】16cm\(^2\)
ひし形の面積
ひし形では、対角線が垂直に交わる。
【ひし形の面積】
【例題】次の図形の面積を答えなさい。
(1)
\(4×8÷2=16\)
【答】16cm\(^2\)
(2)
\(4×7÷2=14\)
【答】14cm\(^2\)