2-1-2 空間のベクトル(問題集)

1.次の平行六面体において、問いに答えなさい。

a b c A B C D E F G H

(1)\(\overrightarrow{AE}\)に等しいベクトルを全て答えなさい。

(2)\(\overrightarrow{AD}\)の逆ベクトルを全て答えなさい。

(3)\(\overrightarrow{EC}\)を\(\vec{a},\vec{b},\vec{c}\)を用いて表しなさい。

(4)\(\overrightarrow{BH}\)を\(\vec{a},\vec{b},\vec{c}\)を用いて表しなさい。

(5)\(\overrightarrow{DF}\)を\(\vec{a},\vec{b},\vec{c}\)を用いて表しなさい。

2.次のベクトルの大きさを求めなさい。

(1)\(\vec{a}=(3,4,5)\)

(2)\(\vec{b}=(-1,2,-2)\)

3.\(\vec{a}=(1,3,-2),\vec{b}=(4,-3,0)\)のとき、次のベクトルを求めなさい。

(1)\(3\vec{a}+2\vec{b}\)

(2)\(2(-\vec{a}+4\vec{b})\)

4.次の\(A,B\)について\(\overrightarrow{AB}\)を成分表示して\(|\overrightarrow{AB}|\)を求めなさい。

(1)\(A(2,1,4),B(3,-1,5)\)

(2)\(A(3,0,-2),B(1,-4,2)\)

5.\(\vec{a}=(x,y,z),\vec{b}=(-2y+7,1-z,5x+2)\)が等しくなるとき、\(x,y,z\)を求めなさい。

6.\(\vec{a}=(1,-2,-1),\vec{b}=(1,-1,-2),\vec{c}=(3,-2,-2)\)のとき、\(\vec{p}=(-2,3,-2)\)を\(\vec{p}=s\vec{a}+t\vec{b}+u\vec{c}\)の形を表しなさい。

7.平行四辺形\(ABDC\)があり、\(A(2,1,5),B(-1,2,3),C(1,0,-1),D(x,y,z)\)である。\(x,y,z\)の値を求めなさい。

8.\(\vec{a}=(2,-4,-3),\vec{b}=(1,-1,1)\)について、\(|\vec{a}+t\vec{b}|\)を最小にする実数\(t\)の値とそのときの最小値を求めなさい。

1章 平面上のベクトル

1-1 平面上のベクトル

1-2 ベクトルと図形

2章 空間のベクトル

2-1 空間のベクトル

3章 複素数平面

3-1 複素数平面

4章 式と曲線

4-1 二次曲線

4-2 媒介変数表示と極座標

1章 平面上のベクトル

1-1 平面上のベクトル

1-2 ベクトルと図形

2章 空間のベクトル

2-1 空間のベクトル

3章 複素数平面

3-1 複素数平面

4章 式と曲線

4-1 二次曲線

4-2 媒介変数表示と極座標

## ご意見・ご要望はこちら
サイト改善のため、誤字訂正やご意見をお気軽にお寄せください。

名前[必須]

メールアドレス[必須](メールアドレスが公開されることはありません。)

コメント