2-1-3 無限級数(問題集)

1.次の無限級数の収束、発散を調べなさい。

(1)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}\frac{1}{n(n+2)}\)

(2)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}\frac{1}{\sqrt{2n+1}+\sqrt{2n-1}}\)

(3)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}3・\left(\frac{1}{2}\right)^{n-1}\)

(4)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}\left(-\frac{\sqrt{10}}{3}\right)^{n-1}\)

(5)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}\left(\frac{1}{4^n}+\frac{2}{3^n}\right)\)

(6)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}\frac{2^n-3^n}{4^n}\)

2.次の循環小数を分数に直しなさい。

(1)\(0.\dot{6}\)

(2)\(0.2\dot{3}\dot{4}\)

(3)\(0.4\dot{7}0\dot{2}\)

3.次の無限等比級数が収束するような\(x\)の値を求めなさい。

(1)\(1+(2-x)+(2-x)^2+\cdots\)

(2)\(x+x(2-x)+x(2-x)^2+\cdots\)

4.座標平面上で、点\(P\)が原点\(O\)から正の向きに\(1\)だけ進み、そこから負の向きに\(\displaystyle \frac{1}{2^2}\)、そこから正の向きに\(\displaystyle \frac{1}{2^4}\)、そこから負の向きに\(\displaystyle \frac{1}{2^6}\)と進む。このような運動を限りなく続けるとき、点\(P\)の極限の位置の座標を求めなさい。

1章 関数

1-1 関数

2章 極限

2-1 数列の極限

2-2 関数の極限

3章 微分法

3-1 導関数

4章 微分法の応用

4-1 導関数の応用

5章 積分法

5-1 不定積分

5-2 定積分

6章 積分法の応用

6-1 積分法の応用

1章 関数

1-1 関数

2章 極限

2-1 数列の極限

2-2 関数の極限

3章 微分法

3-1 導関数

4章 微分法の応用

4-1 導関数の応用

5章 積分法

5-1 不定積分

5-2 定積分

6章 積分法の応用

6-1 積分法の応用

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