6-1-3 曲線の長さ(問題集)

1.数直線上を運動する点\(P\)の速度が時刻\(t\)の関数として\(v=4-2t\)で与えられている。\(t=0\)における\(P\)の座標が\(2\)のとき、\(t=3\)のときの\(P\)の座標を求めなさい。

2.数直線上を運動する点\(P\)があり、時刻\(t\)における点\(P\)の速さは\(v=\sin2t\)であるとする。\(t=0\)から\(t=\pi\)までに\(P\)が通過する道のり\(s\)を求めなさい。

3.座標平面上を運動する点\(P\)の時刻\(t\)における座標\((x,y)\)が\(x=e^{-t}\cos\pi t,y=e^{-t}\sin\pi t\)で表されるとき、\(t=0\)から\(t=2\)までに\(P\)が通過する道のり\(s\)を求めなさい。

4.次の曲線の長さ\(s\)を求めなさい。

(1)サイクロイド\(\displaystyle x=\theta-\sin\theta,y=1-\cos\theta(0\leqq\theta\leqq2\pi)\)

(2)サイクロイド\(\displaystyle x=2(\theta-\sin\theta),y=2(\theta-\cos\theta)(0\leqq\theta\leqq2\pi)\)

(3)曲線\(y=x\sqrt{x}(0\leqq x\leqq 5)\)

(4)曲線\(\displaystyle y=\frac{1}{3}(x-3)\sqrt{x}(1\leqq x\leqq 4)\)

1章 関数

1-1 関数

2章 極限

2-1 数列の極限

2-2 関数の極限

3章 微分法

3-1 導関数

4章 微分法の応用

4-1 導関数の応用

5章 積分法

5-1 不定積分

5-2 定積分

6章 積分法の応用

6-1 積分法の応用

1章 関数

1-1 関数

2章 極限

2-1 数列の極限

2-2 関数の極限

3章 微分法

3-1 導関数

4章 微分法の応用

4-1 導関数の応用

5章 積分法

5-1 不定積分

5-2 定積分

6章 積分法の応用

6-1 積分法の応用

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