【高校数学Ⅲ】4-1-1 接線と法線|要点まとめ

このページでは、高校数学Ⅲの「接線と法線」について整理しています。曲線上の接線と法線の定義、傾きの求め方、計算手順をわかりやすく解説し、グラフの理解や応用問題への対応力を身につけます。

接線・法線の定義と求め方

【接線と法線】
曲線\(y=f(x)\)上の点\((a,f(a))\)を通り、点\(A\)における接線と垂直に交わる直線を法線という。
法線の傾きは\(\displaystyle -\frac{1}{f'(a)}\)である。

【接線方程式と法線方程式】
曲線\(y=f(x)\)上の点\((a,f(a))\)における接線方程式は
\(y-f(a)=f'(a)(x-a)\)
曲線\(y=f(x)\)上の点\((a,f(a))\)における法線方程式は
\(\displaystyle y-f(a)=-\frac{1}{f'(a)}(x-a)\)
ただし、\(f'(a)=0\)のとき、\(x=a\)

【例題】次の曲線の接線と法線の方程式を求めなさい。

(1)\(y=\log x\)上の点\((1,0)\)
(2)\(y=2^x\)上の点\((0,1)\)

【例題】次の曲線の接線方程式を求めなさい。

(1)原点から\(y=\log x\)に引いた接線
(2)\(\displaystyle \frac{x^2}{4}+\frac{y^2}{16}=1\)上の点\((\sqrt{3},2)\)
(3)媒介変数\(t\)による\(x=t^2,y=t-1\)上の点\(t=-1\)
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