3-1-3 合成関数と逆関数の微分法(要点)

合成関数の微分法

【合成関数の微分法】

\(y=f(u),u=g(x)\)がそれぞれ\(u\)の関数\(x\)の関数として微分可能なとき、合成関数\(y=f(g(x))\)について
\(\displaystyle \frac{dy}{dx}=\frac{dy}{du}・\frac{du}{dx}\)


【例題】次の関数を微分しなさい。

\(y=(x^2+2)^3\)

逆関数の微分法

【逆関数の微分法】

微分可能な関数\(g(y)\)の逆関数\(f(x)\)の導関数は
\(\displaystyle \frac{dy}{dx}=\frac{1}{\frac{dx}{dy}}\)


【例題】次の関数を微分しなさい。

\(y=\sqrt[3]{3x}\)

1章 関数

1-1 関数

2章 極限

2-1 数列の極限

2-2 関数の極限

3章 微分法

3-1 導関数

4章 微分法の応用

4-1 導関数の応用

5章 積分法

5-1 不定積分

5-2 定積分

6章 積分法の応用

6-1 積分法の応用

1章 関数

1-1 関数

2章 極限

2-1 数列の極限

2-2 関数の極限

3章 微分法

3-1 導関数

4章 微分法の応用

4-1 導関数の応用

5章 積分法

5-1 不定積分

5-2 定積分

6章 積分法の応用

6-1 積分法の応用

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