4-1-6 速度と加速度(問題集)

1.地上から初速度\(v_0(m/s)\)でボールを真上に投げるとき、\(t\)秒後の高さ\(x\)は\(\displaystyle x=v_0t-\frac{1}{2}gt^2\)で与えられている。\(g\)は定数とする。\(t\)秒後のボールの速度\(v(m/s)\)と加速度\(a(m/s^2)\)を求めなさい。

2.数直線上の動点\(P\)の座標\(x\)が時刻\(t\)の関数として\(x=t^2-6t\)と表されるとき、速さと加速度の大きさを求めなさい。

(1)\(t=3\)

(2)\(t=6\)

3.座標平面上を運動する点\(P\)の座標が時刻\(t\)の関数として、次のように表されるとき、速さと加速度の大きさを求めなさい。

(1)\(x=2t+1,y=t^2-4t,t=3\)のとき

(2)\(\displaystyle x=t+\frac{1}{t},y=t-\frac{1}{t},t=1\)のとき

(3)\(x=2\cos\pi t,y=2\sin\pi t,t=3\)のとき

4.球形のシャボン玉の体積が\(40(cm^3/s)\)の割合でふくらんでいる。半径が\(2(cm)\)になった瞬間における表面積の増加する速度を求めなさい。

1章 関数

1-1 関数

2章 極限

2-1 数列の極限

2-2 関数の極限

3章 微分法

3-1 導関数

4章 微分法の応用

4-1 導関数の応用

5章 積分法

5-1 不定積分

5-2 定積分

6章 積分法の応用

6-1 積分法の応用

1章 関数

1-1 関数

2章 極限

2-1 数列の極限

2-2 関数の極限

3章 微分法

3-1 導関数

4章 微分法の応用

4-1 導関数の応用

5章 積分法

5-1 不定積分

5-2 定積分

6章 積分法の応用

6-1 積分法の応用

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