1-1-1 集合の要素の個数(要点)

要素の個数

【和集合の要素と個数】

\(n(A∪B)=n(A)+n(B)-n(A∩B)\)

A B

【補集合の要素と個数】

\(n(\overline{A})=n(U)-n(A)\)

U A A__

【例題】\(1\)~\(100\)までの自然数のうち\(2\)の倍数の集合を\(A\)、\(3\)の倍数の集合を\(B\)とする。次の問いに答えなさい。

(1)\(n(A)\)

(2)\(n(B)\)

(3)\(n(A∩B)\)

(4)\(n(A∪B)\)


【例題】あるクラスの生徒\(40\)人に数学と英語の好き嫌いアンケートを行った。数学が好きな生徒は\(21\)人、英語が好きな生徒は\(17\)人、どちらも好きな生徒は\(8\)人いた。次の生徒の人数を答えなさい。

(1)数学が嫌いな生徒

(2)数学が嫌いで英語が好きな生徒

(3)数学と英語の少なくとも一方が好きな生徒

(4)数学と英語のどちらも嫌いな生徒

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1章 場合の数と確率

1-1 場合の数

1-2 確率

2章 整数の性質

2-1 整数の性質

2-2 ユークリッド互除法

2-3 整数の性質の活用

3章 図形の性質

3-1 三角形の性質

1章 場合の数と確率

1-1 場合の数

1-2 確率

2章 整数の性質

2-1 整数の性質

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