【高校数学A】2-3-1 分数と小数|要点まとめ

このページでは、高校数学Aの「分数と小数」について解説しています。循環小数の表し方や、有限小数と循環小数の違いを整理し、計算や分類の理解を深められる内容です。定期テストや入試対策に役立つ要点まとめとなっています。

循環小数の仕組みと表し方

【循環小数の表し方】
循環小数は繰り返される部分の最初と最後の数の上に・をつけて表す。
\(0.333・・・=0.\dot{3}\)
\(0.121212・・・=0.\dot{1}\dot{2}\)
\(0.345345・・・=0.\dot{3}4\dot{5}\)

【例題】次の分数を小数で表しなさい。

(1)\(\displaystyle \frac{9}{15}\)
(2)\(\displaystyle \frac{1}{9}\)
(3)\(\displaystyle \frac{4}{11}\)
(4)\(\displaystyle \frac{3}{13}\)

有限小数と循環小数の見分け方・分類

【有限小数と循環小数の判別】
既約分数の分母の素因数が\(2,5\)だけのとき、有限小数となる。
既約分数の分母の素因数が\(2,5\)以外の数があるとき、循環小数となる。

【例題】次の分数を有限小数と循環小数に分類しなさい。
\(\displaystyle \frac{5}{12},\frac{7}{8},\frac{8}{15},\frac{9}{20}\)
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