【高校数学Ⅰ】3-3-2 余弦定理|要点まとめ

このページでは、高校数学Ⅰの「余弦定理」について解説しています。三角形の辺と角の関係を表す公式の意味と使い方を整理し、図や例題を通して基礎から応用まで学べる内容です。定期テストや大学入試対策にも役立ちます。

余弦定理|公式と応用例

【余弦定理】
余弦定理の説明図 A B C a b c
\(a^2=b^2+c^2-2bc\cos A\)
\(b^2=c^2+a^2-2ca\cos B\)
\(c^2=a^2+b^2-2ab\cos C\)

【例題】\(△ABC\)において次の問いに答えなさい。

(1)\(a=4,c=3,B=120^{\circ}\)のとき、\(b\)を求めなさい。
(2)\(a=2\sqrt{5},b=6,c=4\sqrt{2}\)のとき、\(A\)を求めなさい。

三角形の辺と角の条件|図を使った理解

【三角形の辺と角の条件】
\(△ABC\)の3つの辺\(a,b,c\)で\(a\)が最大の辺とする。
(1)\(a^2< b^2+c^2\)のとき、\(△ABC\)は鋭角三角形
(2)\(a^2= b^2+c^2\)のとき、\(△ABC\)は直角三角形
(3)\(a^2> b^2+c^2\)のとき、\(△ABC\)は鈍角三角形

【例題】\(△ABC\)は、鋭角三角形、直角三角形、鈍角三角形のいずれか答えなさい。

(1)\(a=7,b=4,c=6\)
(2)\(a=\sqrt{7},b=6,c=4\)
(3)\(a=13,b=5,c=12\)
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