【高校数学Ⅱ】3-1-2 平面上の点|要点まとめ

このページでは、高校数学Ⅱ「平面上の点」について要点を整理しています。座標平面上の2点間の距離、内分点・外分点、三角形の重心の求め方を解説。定期テストや大学入試で頻出の基礎問題を効率的に理解できます。

線分の長さの求め方|2点間距離の公式と計算例

【線分の長さ】
\(2\)点\(A(x_1,y_1),B(x_2,y_2)\)の間の距離\(AB\)は次のようになる。
\(AB=\sqrt{(x_2-x_1)^2+(y_2-y_1)^2}\)

【例題】次の\(2\)点間の距離を求めなさい。

(1)\(A(3,4),B(8,6)\)
(2)\(A(-3,4),B(2,-1)\)
(3)\(A(6,-2),B(4,-2)\)
(4)\(A(0,0),B(2,6)\)

内分点の座標計算|比を使った求め方を図解

【内分点】
\(2\)点\(A(x_1,y_1),B(x_2,y_2)\)を\(m:n\)に内分する点\(P\)は次のようになる。
\(\displaystyle P\left(\frac{nx_1+mx_2}{m+n},\frac{ny_1+my_2}{m+n}\right)\)

【例題】\(2\)点\(A(1,2),B(3,4)\)がある。次の点を求めなさい。

(1)線分\(AB\)を\(5:6\)に内分する点\(P\)

外分点の座標計算|延長線上の点の公式と解き方

【外分点】
\(2\)点\(A(x_1,y_1),B(x_2,y_2)\)を\(m:n\)に外分する点\(P\)は次のようになる。
\(\displaystyle P\left(\frac{-nx_1+mx_2}{m-n},\frac{-ny_1+my_2}{m-n}\right)\)

【例題】\(2\)点\(A(1,2),B(3,4)\)がある。次の点を求めなさい。

(1)線分\(AB\)を\(5:2\)に外分する点\(P\)

重心の求め方|三角形の頂点から座標を計算する方法

【重心】
\(3\)点\(A(x_1,y_1),B(x_2,y_2),C(x_3,y_3)\)を頂点とする\(△ABC\)の重心\(G\)は次のようになる。
\(\displaystyle G\left(\frac{x_1+x_2+x_3}{3},\frac{y_1+y_2+y_3}{3}\right)\)

【例題】次の\(3\)点\(A,B,C\)を頂点とする\(△ABC\)の重心\(G\)を求めなさい。

(1)\(A(2,3),B(1,-1),C(-2,1)\)
(2)\(A(1,4),B(-1,-2),C(3,-4)\)
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