4-2-3 三角関数の合成(問題集)

1.次の式を\(r\sin(\theta+\alpha)\)の形で表しなさい。ただし、\(-\pi<\alpha<\pi\)とする。

(1)\(\sqrt{3}\sin\theta+\cos\theta\)

(2)\(\sin\theta-\cos\theta\)

(3)\(\sin\theta+\sqrt{3}\cos\theta\)

(4)\(-\sin\theta-\cos\theta\)

(5)\(-\sin\theta+\cos\theta\)

(6)\(\sqrt{3}\sin\theta-3\cos\theta\)

2.次の解を求めなさい。ただし、\(0\leqq x<2\pi\)とする。

(1)\(\sin x+\sqrt{3}\cos x=1\)

(2)\(\sqrt{3}\sin x-\cos x+\sqrt{2}=0\)

(3)\(\sin x-\sqrt{3}\cos x-1=0\)

(4)\(\sin x+\cos x\geqq1\)

(5)\(\sqrt{2}\sin x+\sqrt{2}\cos x\leqq-\sqrt{3}\)

3.次の関数の最大値と最小値を求めなさい。ただし、\(0\leqq x\leqq2\pi\)とする。

(1)\(y=-4\sin x+3\cos x\)

(2)\(y=-\sin x+\sqrt{3}\cos x\)

(3)\(y=\sqrt{3}\sin x+\cos x-1\)

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1章 式と証明

1-1 式と計算

1-2 等式と不等式の証明

2章 複素数と方程式

2-1 複素数と二次方程式

2-2 高次方程式

3章 図形と方程式

3-1 点と直線

3-2 円と直線

3-3 軌跡と領域

4章 三角関数

4-1 三角関数

4-2 加法定理

5章 指数関数と対数関数

5-1 指数関数

5-2 対数関数

6章 微分と積分

6-1 微分係数と導関数

6-2 関数の値の変化

6-3 積分法

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