【高校数学Ⅱ】5-2-3 常用対数|要点まとめ

このページでは、高校数学Ⅱの「常用対数」について整理しています。常用対数の定義と性質、整数や小数との関係、常用対数を利用した桁数の求め方をわかりやすくまとめています。定期テストや入試対策にも役立つ内容です。

常用対数の定義と基本性質

【常用対数と自然数】
\(10\)を底とする対数を常用対数という。
自然数\(N\)が\(k\)桁のとき、
\(10^{k-1}\leqq N<10^k\)
\(k-1\leqq \log_{10}N< k\)

【例題】\(3^{15}\)は何桁の数か求めなさい。ただし、\(\log_{10}3=0.4771\)とする。

常用対数と整数・小数の関係

【常用対数と小数】
小数\(N\)が小数第\(k\)位で初めて\(0\)でない数字が現れるとき、
\(10^{-k}\leqq N<10^{-k+1}\)
\(-k\leqq \log_{10}N< -k+1\)

【例題】\(\displaystyle \left(\frac{4}{5}\right)^{50}\)は小数第何位で初めて\(0\)でない数字が現れるか求めなさい。ただし、\(\log_{10}2=0.3010\)とする。
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