【線形代数】7-3-4 定数係数斉次線形常微分方程式|要点まとめ

大学数学の線形代数で重要な「定数係数斉次線形常微分方程式」の解法を分かりやすく解説します。微分作用素を用いた表現行列の求め方から、特性方程式と対角化、初期条件を考慮した具体的な一般解の導出まで、丁寧な解答とあわせて確認できます。

定数係数斉次線形常微分方程式

【定数係数斉次線形微分方程式】
\(n\)を自然数とする。定数\(a_0,a_1,a_2,\cdots,a_n\in\mathbb{R}\)を用いて、関数\(x=x(t)\)に対して
\(a_nx^{(n)}+a_{n-1}x^{(n-1)}+\cdots+a_1x'+a_0x=0\)
の形に表せる微分方程式を定数係数斉次線形常微分方程式という。

【例題】次の微分方程式の解\(x=x(t)\)を求めなさい。

\(x'''-2x''-5x'+6x=0,\)\(x(0)=1,x'(0)=2,x''(0)=3\)
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