【微分積分】1-2-2 級数の収束と発散|要点まとめ

このページでは、大学数学・微分積分の「級数の収束と発散」について、基礎からわかりやすくまとめています。級数が収束するための必要条件や、比の判定法・積分判定法・交代級数の考え方を整理。例題を通して収束・発散の判断を確実に理解できる内容です。

級数が収束するための必要条件

【級数が収束する必要条件】
(1)級数\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}a_n\)が収束するならば、\(\displaystyle \lim_{n\to\infty}a_n=0\)である。
(2)\(\{a_n\}_{n=1}^{\infty}\)が\(0\)に収束しないならば、級数\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}a_n\)は発散する。

【例題】次の級数の収束・発散を答えなさい。

(1)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}\frac{2n^3}{n^3+1}\)
(2)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}(-1)^{n-1}\)
(3)\(\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty}\frac{1}{\sqrt{n}+\sqrt{n+1}}\)
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