【微分積分】3-3-2 微分可能判定|要点まとめ

このページでは、大学数学・微分積分で学ぶ「微分可能の判定」を、定義や連続との関係を通してわかりやすく整理します。関数がどのような条件で微分可能となるかを、例題を交えて具体的に理解できるようにまとめています。

微分可能の定義と判定条件

【例題】次の関数は\(x=0\)で微分可能か答えなさい。

(1)\(f(x)=x|x|\)
(2)\(f(x)=\left\{\begin{array}{l}x\log|x|\ \ \ (x\neq0) \\ 0\ \ \ (x=0)\end{array}\right.\)
(3)\(f(x)=\left\{\begin{array}{l}\displaystyle x\sin\frac{1}{x}\ \ \ (x\neq0) \\ 0\ \ \ (x=0)\end{array}\right.\)

【例題】次の関数について答えなさい。
\(f(x)=\left\{\begin{array}{l}\displaystyle x^2\sin\frac{1}{x}\ \ \ (x\neq0) \\ 0\ \ \ (x=0)\end{array}\right.\)

(1)\(f(x)\)は微分可能か答えなさい。
(2)導関数\(f'(x)\)を求めなさい。
(3)導関数\(f'(x)\)は連続か答えなさい。

【例題】次の関数\(f(x)\)が\(x=1\)で微分可能となるような定数\(a,b\)を求めなさい。

\(f(x)=\left\{\begin{array}{l}x^2+1\ \ \ (x\leqq1) \\ \displaystyle \frac{ax+b}{x+1}\ \ \ (x>1)\end{array}\right.\)
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